アラフォーパパの白内障手術の体験記

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若年性白内障になった私の経験と現在(41歳)

私は右目が白内障になり手術をしました。

 白内障がわかったのは39歳の頃です。始めは右目だけ見える景色が左目に比べて薄いと思いました。この頃の仕事は体力仕事で忙しい時期だったので疲れているだけと思っていました。
しかし、数日続いてくると「おかしい」と思うようになり眼科に行き右目が白内障と診断されました。

簡単な診察の流れ ※私の通った眼科の場合なので他院では異なる場合があります。

 初受診
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 数回の診察(白内障の進行具合により期間が変わります)
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 手術説明(※家族同伴必須)
  ↓
 手術前通院(3か月前から数回受診 ※家族同伴必須日あり)
 (内科受診)
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 日帰り手術(※家族同伴必須)
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 翌日手術後診察(※家族同伴必須)
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 術後3日後に受診
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 術後1週間後に受診
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 術後2週間後に受診
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 術後1か月後に受診(早ければこの時点でメガネの処方を頼めます)
  ↓
 術後2か月後に受診
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 以後、回復具合により受診期間変化

・白内障と診断される前は自分なりにネットで症状を入力すると白内障の症状と同じなので「もしかしたら」と考えていたので診断された時は「やっぱり」といった感じで驚きはありませんでした。落ち込む事もなく手術すれば見えるようになるならいいかなと考えていました。何よりこの時点では少し見え方が白っぽいだけで生活に支障がなかったので甘く考えていました。

それから家族に話して白内障の手術で有名な眼科があるのでセカンドオピニオンとしてそちらでも診察を受けました。結果は右目が若年性の白内障との事でした。

 診断されてから6か月後または見え方が著しく変化する事があればその時に診察に来るように言われたので急いで手術するほどの状況ではありませんでした。自分でも私生活に問題はなく少し見え方が気になる程度で困る事もありませんでした。

 著しく見え方が変わる事はなく6か月後に診察に行き、次も6か月後か変化があったら…との事でした。この頃は始めに気になった時に比べたら白く見える感じがより濃くなってはいたものの急に変化があるわけでもなく徐々に変化してるので気にしながらも生活に支障はありませんでした。

それから6か月後の診察を受け、手術を勧められました。始めに受診してから1年程で手術の話に変わりました。この頃は仕事でも私生活でも左目に頼っているのが自分でもわかるくらいになっており不便を感じるレベルになっていました。

 私の通っていた眼科は白内障の手術で人気のある眼科の為、3か月後の予定で手術を入れる事になってましたが仕事の都合で半年後の予約にしました。
この3か月延長させた事は今でも失敗だったと思ってます。

仕事は時期的に休めないという理由で延期させたのですが結果として仕事にも影響していたので今となっては早く手術すれば良かったです。

手術の話が出た時点で右目の視力は0.3がやっとです。この0.3も通常の視力が悪くなる見え方と違い擦りガラスや曇ったメガネをかけている感覚なので左目だけで生活している状況に近いと感じました。右目を開けている間は常に白いモヤに視界の半分が邪魔されているので疲れも出てきます。

手術までは決められた日(相談して決めた日)に通院して目の状況を正確に把握して手術になる流れです。仕事も定期的に通院で休む必要が出たり途中で内科での診察も行く事になっていたり、かなり面倒です。中でも3回ほど家族と一緒に通院する日の予定を合わせる事で苦労しました。この眼科だけなのかわかりませんが一人だけでは手術まで進める事が出来ません。
 手術の1週間前から目薬を3種類、朝、昼、夜に指す事になりました。1つ指してから5分間をあけてから2つめの目薬を指し、また5分後に3つ目を指すので大変です。この時期から当分の間、目薬を生活が続きます。

いざ手術当日!
 手術は10分から15分ほどで終わります。その手術まで待合室で1時間ほど順番待ちをしたり目薬で瞳孔を開いたり麻酔の目薬をしたりと時間がかかります。そして手術直前に眼球を洗い綺麗にするのですが目に消毒の水を30秒近くかけられるが苦痛でした。
 やっと準備が終わって手術台に移動し手術が始まります。この手術が簡単に終わると思っていたのですが大間違いでした。
 時間は15分くらいと短いのですが目が閉じないように粘着性のある特殊なフィルムで固定されずっと照明を真っ直ぐに見てろと言うのですが「眩しい」。白内障だと照明などの光が通常よりも眩しくなります。真っ直ぐに手術台の照明を見続けるのが非常に難しく、尚且つ目の開いてる所に角膜を剥がしていく手術が何となくわかる状況…普通、目に何か入ってきそうになれば意識してなくても目を閉じたくなるし眩しいしで地獄でした。

 無事に手術が終わり、眼帯をしてそのまま家に帰ります。慣れない眼帯という事もあり家族同伴が必須になってます。
 翌朝も術後の診察が入っているので家族同伴で眼科に行きました。そこで眼帯を取り術後診察してこの日は終わり、毎日の目薬を続けます。

 そこからは3日後、1週間後、2週間、1か月後、また1か月後と通院が続きます。術後1ヵ月で見え方が安定してくるので必要な方はそこでメガネの為の計測や処方箋をもらう事が出来ます。
 ここまで来れば白内障発症前の生活に戻れると考えていいと思います。

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